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205. 街の観光



ホスピタレイラの仕事が終わると、本来のホスピタレイロたちがマリや私などを連れて「街の観光」へ連れて行ってくれた。






古くて大きな街は、高い建物があり、ついつい入ってしまいそうな路地もいっぱいだ。



ここにもアスパラガス!
そして真っ赤なチェリー!




路地は細く、ちょっと薄暗く、向こうがどうなっているのかわからない。
メインの道から逸れてみたい、という気持ちと、海外でそういう行動を取ることがどれくらい危険なのか、自分に言い聞かせてみる。

葛藤が続く。