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243. 運命なんてどこに転がっているのかわからない

 







20220911

新しい街と古い街。

まさかこの写真の中に自分の運命が写っているだなんて、このときの私は思いもよらなかった。

「奇跡」
ということばをそんなに信じてるわけでもないし、なんでもかんでも奇跡で終わらせたくない。

だけど、これは奇跡で運命で、そんなこともカミーノでは不思議はないのかもしれない。
と、ちょっと落ち着いた今になって思う。

カミーノをスピリチュアルでなんだか不思議なパワーあふれるところ。
「だけ」だとくくられたくない。
そんなのはほんのささいなこと。


私にとってこのミラクルは私という人間の軸や人生の芯にかかわることだったけど。


何気ないところに、びっくりなことが転がっているもんなんだね。