街の入り口にいたペリグリーノ(巡礼者)の像。
真っ黒でお顔がよく見えませんね。
これならいかがですかね。
この像の近くで私はマリに再会した。
というか、彼女は私を待っていたそうだ。
2人だと寂しさは紛れる。
しかし、自分が立ち止まりたいところで足を止め辺りを眺め、自分が撮りたいところで写真が撮れない。
自分の内側でぼんやりと考え事ができない。
これは私にはストレスになっていた。
しかし、無下に断ることはできない。
彼女にはよくしてもらった。
ぶれぶれ。
多少マシなのはこちら。
これは下にちらりと見える窓の軒下。
素敵な彫刻が撮りたかった。
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