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156. パンプローナのアルベルゲ(巡礼宿)から見た景色

2020/03/13




このアルベルゲは大きかった。
到着した巡礼者がオープンするのを待っていた。
私も早めに切り上げて、ベッドの確保のため、ここまでにした。

ある程度集まったら、言語ごとのグループに分けられた。
日本語なんてないから、私は英語のグループに入ったが、スペイン語なまりの強い英語はますますわからなかった。
しかし、ベッドの確保はできた。

ここにはコインを入れて使うインターネットに接続したパソコンがあった。
ローマ字で家族や友人にメールをした。
スペイン語のキーボードの配列が違うので@が出なくて、受付の人に聞いた。

まだ、外国に行くと「文字化け」がひどい頃だった。