124.　朝食はクロワッサンと紅茶

初めて、自分ひとりでバルに入り食事をした。
パンはショーケースにあるものを、思いっきり
"This one!"
と英語と指差しで注文。

右の金属のポットで紅茶はサーヴされることが多かった。
これがかわいくって。
ほしくなって、日本に連れて帰りたかった。


ひとりで食べ物を注文して、思ったものがテーブルにそろったのも嬉しかったし、椅子に座れたことも嬉しかった。

温かい紅茶も、自分をほっとさせた。