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072. 石が積んである。ほたて貝のマークもある。なにかのモニュメントだろうか。

2020/03/13



今、私が歩いているこのルートは「フランスの道」と言う。
かつて、ナポレオンがフランスからスペインに攻め込むときに通った、ピレネー山脈越えのルートのため、こう呼ばれている。

これまでの道を見てもらうとわかるように、そうひどい状態ではない。
しかし、怪我や遭難、そして生命を落とす人もいた。

これはそうした誰かのためのモニュメントかもしれない。


巡礼事務所で、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから次の町のロンセスバジェスまでのルートについて詳しく「日本語で」書かれた印刷物をもらった。
まだ重い荷物を担ぎ、長距離を歩くのに心身ともに慣れていない人が、なにかしら困ったことになるのは少なくないらしい。
なので、たくさんの言語でピレネー山脈越えについて書かれてある印刷物を配布しているらしい。